午前中に大学の先生をお迎えして、生活科や総合的な学習の時間について学んだ後は、拡大学校運営協議会です。今回は、拡大ということで、全教職員参加です。
午前中に受けた講義で具体的なイメージや先生方の思いを膨らませることができ、その上で、2・3学期にどのように生活科や総合的な学習の時間の授業を展開していくかを協議しました。
いろいろなアイディアが出てきて、協議の時間を1時間以上設定したのですが、足りないぐらいでした。
2・3学期が楽しみです。
大学の先生をお迎えして、生活科や総合的な学習の時間について学びました。講義の内容は、「生活科・総合的な学習の時間のつくり方~授業はもっとおもしろくなるかもしれない~」です。
その子なりの「理由・わけ」を見取っていくことや、3つの「本」(本物と出会う、本気で学ぶ、本音で語る)の大切さなどを学びました。
学校運営協議会の委員さんも参加してくださりました。
この後、午後には拡大学校運営協議会を開催し、具体的に2・3学期の生活科や総合的な学習の時間について話し合いました。
1学期終業式です。校長先生からの夏休み飯山小学校の子どもとしてどのように過ごしたらよいか、そして、どのように2学期を迎えるかなどの話がありました。
また、1年生が校歌デビューでした。校歌リーダー中心に大きな声で元気よく歌うことができました。
夏休みの過ごし方についてのルールなどについての話もありました。
みんな、命を大切に、そしてルールを守って、楽しい夏休みにしてくださいね。
1学期(今年度)最初の朝の黒板を紹介しましたが、1学期最後の朝の黒板も温かい言葉がいっぱいでした。
税の仕組みや大切さを学ぶために、税務署の方々を講師にお迎えして、租税教室を行いました。税金がどのように社会のために使われているのかを学ぶことができました。
飯山白龍太鼓の皆さんにお越しいただき、大迫力の演武を見せていただいたり、太鼓体験をしたりと、とても楽しい時間を過ごしました。子どもたちの「楽しかったー」という声が印象的です。地元の素晴らしい文化に触れ、飯山への思いが深まります。
1年生が、青空の下、みんなで水遊びをしました。水風船を空に向かって高く投げたり、的に当てたりしました。その後は、みんなでシャボン玉を作りました。みんなキラキラの笑顔でした。
4年生が、環境教育の一環で、カーボンニュートラル実現にむけて、自分たちにできることを考えるという学習をしました。
地球で起こる様々な環境問題(地球温暖化、気候変動など)や環境問題に対する世界共通の目指す姿を学び、自分たちに何ができるかを考えることができました。
10日の昼休みにカブトムシの成虫を自然に帰しました。地域の方の協力のもと、みんなが大切に育ててきたカブトムシ。クラスで世話をしてきたカブトムシと屋外のコンテナで育ったカブトムシ合わせて40匹以上が元気に巣立っていきました。40匹が巣立つ姿は圧巻でした。
おはなしたんぽぽ特別お話会
ロング昼休みにおはなしたんぽぽさんによる特別お話会をICT教室で実施しました。ICT教室は子どもたちでいっぱいです。七夕にちなんだパネルシアターや大型絵本のお話に、子どもたちはみな引き込まれていました。
お話の後には、今回もすてきな折り紙のお土産がありました。子どもたちは大喜びで、感謝の言葉を伝えていました。
6月より、委員会ごとの挨拶運動が始まっています。この日は放送委員会の当番です。大きな声で、挨拶を返すことができる子、まだまだ眠そうな声の子と様々でした。
挨拶は心と心とつなぐ大切なコミュニケーションツールです。
挨拶あふれる飯山小学校にしていきましょう。
プール足洗い場のおたまじゃくしのきょうだいが、2年生の教室にもいます。こちらは、まだ「しっぽ」がついています。
週が明け、プールに行ったら、足洗い場におたまじゃくしがいません。10匹以上いたのに、元気に泳いでいるのは、2匹ほど・・・。慌てて周りを見回すと・・・。いました、いました。足洗い場を巣立っていったのですね。おたまじゃくしが全員卒業したら、足洗い場の掃除です。
1・2年生の廊下には、たなばた飾りを作るコーナーがあります。みんな、折り紙を上手に切ったり折ったりしながら、飾りを作っていました。
5年生のカブトムシ幼虫がサナギから成虫になりました。手に乗せてみたところ、力強さに驚きました。
職員室前のサナギもほぼ成虫の色になり、時折動いています。