2024年【全校】キャリア週間
11月25日(月)~11月29日(金)
〔キャリア〕
自分の役割を果たして活動すること、つまり「働くこと」を通して、人や社会に関わることになり、
その関わり方の違いが「自分らしい生き方」になっていくものです。
人が生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見い出していく
連なりや積み上げが「キャリア」の意味するところです。
11月25日(月)~11月29日(金)
〔キャリア〕
自分の役割を果たして活動すること、つまり「働くこと」を通して、人や社会に関わることになり、
その関わり方の違いが「自分らしい生き方」になっていくものです。
人が生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見い出していく
連なりや積み上げが「キャリア」の意味するところです。
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多くの方々の御協力を得て、飯山小学校のキャリア週間を終えることができました。
本当に感謝しかありません。
働いている人たちの思いや願いに気づき、働いている人たちへ感謝の気持ちを持つこと、
将来なりたい自分の姿を思い描いたり、目標をもったりすること
自分にできることを見つけて進んで実践したり、責任をもってやり遂げたりすること
これらの力を引き続き学校で身に付けさせていきます。
本当にありがとうございました。
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人の思いを、人の願いを、そして人のまなざしを対面で感じることの大切さ。その方々の熱量を感じることができたのではないのでしょうか。本物の人の言葉、本物の重機の迫力は、心に、感性に何を残したのでしょうか。
飯山小学校では、子どもたちに生きる力を付けるために、学びを継続させていきます。
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厚木かるたを作った方の話をうかがいました。
厚木かるたの札の言葉についてや実際にかるたをやってみることを通して、厚木市の魅力を確認することができました。また、厚木かるたの誕生秘話も聞くことができました。強い思いを持つことのすごさを感じました。
3年生は、厚木かるたをいただいています。お正月などに家族で楽しめるといいですね。
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厚木市を拠点にコーヒーを通して地域の良さを発信している方の話をうかがいました。
コーヒーができる過程から、実際にグアテマラに行ったときの話、「将来の夢のためにも、今の授業は大切になる」という言葉から、努力の大切さを知りました。
すべてが、将来のための土台であることに気づくことができた時間でした。
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警察の方からお話をうかがいました。
人のためになる仕事、人と接する仕事がしたいという思いで、警察官を目指したという話や仕事内容についてお話ししてくださりました。仕事の選択は、いつでもチャンスがあるという言葉が印象的でした。
人のために何か一生懸命になるってすごいことですね。
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外科のお医者さんのお話をうかがいました。
お医者さんになるまでの過程、仕事内容などの話の他にも、輸血やドナー治療の話など内容は多岐に渡りました。黒板を使って、わかりやすくお話ししてくださりました。
御礼のお手紙の表紙には、「あこがれ」という言葉がありました。
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キャリア週間での取組の様子を、学校運営協議会の皆さんも見に来てくださりました。
多くの方に見守られて、学習をすることができるって幸せですね。
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中学校の先生のお話をうかがいました。
中学校の先生の1日ということで、朝、部活から始まる写真に、みんなびっくり。小学校で学んでいる図画工作はなくなり、美術という学習になるということ、新たに技術という教科が増えるということ、(算数が数学になるということは、多くの子どもたちが知っていました)興味津々、話を聞くことができました。
来年の4月は、中学生になる6年生。中学校の先生のお話をうかがって、中学入学が楽しみになったことでしょう。
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1学期にトマトの栽培でもお世話になったJAの方のお話をうかがいました。
JAってどんな言葉の略なのか、というお話から始まり、お仕事の内容や思いをお話ししてくださりました。また、先に質問を考えて送らせてもらっていたのですが、その質問に対しても丁寧に答えていただきました。
優しいお人柄に子どもたちは、「今度はいつ会えるのかな」とつぶやいていました。
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パソコンでいろいろな方を助けるお仕事をされている方のお話をうかがいました。
便利に使ってほしい、使いやすくしたい、笑顔になってほしい、そのような思いをもって仕事は成り立っているということ、会ったこともない誰かのありがとうや笑顔につながることを信じることが大切であるということを教えていただきました。
仕事に対する熱い思いを感じることができましたね。
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重機Sの皆さんに教えていただいたことを生かして、学習しています。
やはり本物を見る、本物に触れる、実際にあって話を聞くということは、学びにとって大きな価値があるものです。
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校長先生のお話、協会長さんのお話、そして児童代表の言葉を放送で聞きました。
最後は、重機Sの皆さんへ感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました」の言葉を届けました。各教室から校庭に向かって大きな声で伝えることができました。
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3年生は社会科、4年生は総合的な学習の時間で、重機Sの皆さんからお話をうかがいました。
私たちが、安全かつ安心して過ごすことができるのは、多くの方々の支えがあるからこそと気づくことができたのではないのでしょうか。
当たり前は、本当は当たり前ではなく、多くの方に支えられていることを忘れずに・・・。
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5年生も6年生も総合的な学習の時間で、重機Sの皆さんからお話をうかがいました。
6年生は「キャリア」、5年生は「SGDs」について学びました。ご自身の経験や体験から、仕事に対する思い、そして、持続可能な社会を創り上げるための取組についての話を聞くことができました。
5年生は、小鮎小学校の5年生と一緒に学びました。良い交流の場ともなりましたね。
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すべての重機は、重機Sの宝物です。大事に大事にしていると同時に、仕事を一緒にする仲間でもあります。
そのような大切な重機を見せてもらったり、乗せてもらったりしたことは、本当に感謝しなければなりませんね。
重機Sの皆様、ありがとうございました。
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多くの重機を見たり、乗ったりしました。重機Sの皆さんの話もたくさん聞くことができました。1年生は、国語「じどう車くらべ」、2年生は図工、3年生は総合的な学習の時間・・・などなどそれぞれの学年が学ぶべきことに合わせて、説明をしてくださりました。
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校長先生が、重機にのって砂場の砂をならします。みんなで、重機を運転する校長先生を応援しました。
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ドローンがとびました。みんな、青空を見上げます。工事の時は、写真を撮ったり、計測したり、現場の温度を測ったりと、大活躍しているそうです。今回は、記念撮影のために大空に向かいます。
見学の時は、ドローンクイズも出してもらいました。
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厚木市建設業協会の皆さん(重機S)の出前授業です。
まずは、開会式。
校長先生や協会の会長さんのお話を聞いたり、重機が砂場に砂を入れるのを見たりしました。
重機が動いた際には、大きな歓声が上がりました。
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6年生のキャリアの話をしてくださった、造園業の方と一緒に、チューリップの球根を植えました。
お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるために心を込めて育てます。球根の植え方と共に、自分の役割に責任をもってやりぬことの大切さも学ぶことができました。
卒業式にきれいなチューリップを咲かせたいですね。
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消防署の方からお話をうかがいました。
経験を織り交ぜながら、小さい頃の夢、そしてその後、なぜ消防士を目指したかなどをお話ししてくださりました。119番が入ったら、すぐに出動できるように、消防車で来校されていました。後半は、消防車について教えてもらいました。
あたたかい雰囲気の中にも、何かあったらすぐに出動することのできる緊張感を感じることができました。
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フードバンクを展開している方からのお話をうかがいました。
未来って誰にもわからないということ、自分にとっては当たり前のことでも、誰かにとっては必要なことはあるということ、人はいつからでも始められる、挑戦できるということ・・・。みんなで支え合うことの大切さを感じることができました。
お人柄を感じさせる優しい語り口に、引き込まれました。
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造園業の方をお迎えして、「キャリア」についてのお話をうかがいました。
一つのことを続けると言うことの大変さと大切さ・・・。そして、続けた先にある大きな達成感。仕事だけではありません。学校の生活においても、続けていくことはとても価値のあることです。
熱意と情熱をもって、進んでいく姿、かっこよかったですね。
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